バイク 放置 動かない

バイク半年以上放置したけど大丈夫??(スクーター編)

交換部品、工賃目安金額の総額

 

バッテリ-      6,500円

 

エンジンOIL    2,000円

 

キャブレター交換 30,000円

 

ハブベアリング  30,000円

 

ブレーキOIL    2,600円

 

タイヤ      19,000円

 

フロントフォーク 14,000円

 

リアダンパー    9,000円

 

総額       113.100円

 

これはあくまでも最悪予想目安で有り、スクーターの状態によりますので、ここからの価格の変動は大きくなります。

 

すでにバイクが動かなくなってしまったなら、これから修理に出すのは非常にお金がかかります。

 

いっそのことそのバイクは売ってしまって新しいバイクを買うというのは賢い選択だと思いますよ。

 

今はバイク一括見積で高く買い取ってくれるところがあるので、一度あなたのバイクの市場価値を確かめておきましょう。

 

バイク 長期間放置 見積

 

 

バイク長期放置

 

半年以上放置した場合、どんな故障が出る可能性が有り、どの位の修理代がかかるか?
あくまでも何も保管する為のメインテナンスせず、最悪なパターンで紹介したいと思います。

目次

 

電装系

 

半年以上放置してしまった場合、エンジンが始動出来なくなる場合が多いですが、大体がバッテリーが上がってしまう事による、セルモーターが動かない状態になってしまう事での始動不能が多いです。

 

キックで始動出来る場合が有りますが、バッテリーが充電されて無い状態が長く続くとバッテリ自体の寿命を著しく短くしてしまい、バッテリーが充電出来ない状態になってしまっている事も有ります。

 

バッテリーの問題点

 

車でも同じですが、バッテリーとはエンジンをかけている状態で充電されています。
放置していては充電はおこなわれません。また多く使われているバッテリーは自然放電と言って何もしていなくても勝手にバッテリーが減る状態になります。

 

よく車でもバッテリーが上がった、となりエンジンを始動出来なくなってしまいます。
これと同じ事がスクーターでも、もちろん有ります。これが半年以上放置してしまったスクーターではバッテリーの容量の最低ラインまでバッテリーが減ってしまい、半年以上放置後、バッテリー充電器などで充電しても、満充電出来ない、となりバッテリー寿命が迎えてる事で、バッテリー交換が必要な場合が有ります。

 

車載バッテリーは過酷な状態で使用されています。 暑い、寒い、雨、風、埃、、、その上長期間の放置をしてしまっては寿命が短くなっても、仕方のない事だと思います。

 

今バイクがどれくらいで売れるのかチェックしておきましょう。

 

総額まとめ

バッテリー価格、工賃、目安

 

バッテリー本体+交換工賃(ホンダDioの場合)
バッテリ本体(YTX4L-BS)5,000円+工賃目安1,500円
バッテリーはサイズなどにより金額が変わります。

 

総額6,500円(バッテリーは社外安売りでの目安です。)

 

エンジン

 

エンジンで、まず気にしなければならないのは、エンジンOIL(4サイクル車)です。
エンジンOILはエンジン内の金属同士の接触を和らげる為、潤滑する為の物です。

 

エンジン内のオイルが適正な状態ではないと、それぞれのシリンダー、ピストンに傷をつけてしまいます。最悪焼き付きと言われる、エンジンが使い物にならない状態になります。

 

またエンジンに空気と燃料を送っているキャブレター(キャブレター車)もガソリンを長期放置で腐らせた場合、キャブレター内のガソリンを貯めているフロー内のガソリンがゲル状になってしまい、エンジンが掛からない状態になります。

 

エンジンOILでの問題点

 

エンジンOILは販売されている時は密封した状態で販売されています。それは空気に触れると劣化してしまうからです。

 

空気に含まれる水分がエンジンOILに含まれてしまうと、エンジンOIL劣化の原因となります。毎日エンジンを掛け、走っている場合はエンジンOILの水分が蒸発してしまい、水分が飛ぶ事が多いですが、長期放置してしまったスクーターのエンジン内のエンジンOILは水分が多くなり、エンジンOILの寿命を迎えてる場合が多いです。

 

またエンジンOILには粘度が有り、何日間位はエンジンのエンジンOILで潤滑して欲しいところに留まっていますが、長期放置してしまったエンジンはエンジンOILがエンジンの潤滑して欲しいところから流れてしまって、エンジンを傷める事が多いです。

 

これは専門用語でドライスタートと言い、エンジン内パーツの摩耗で1番不味い事と認識されています。

 

エンジンOIL価格、工賃目安

 

エンジンOIL+工賃目安(ホンダDioの場合)
エンジンOIL1L(ホンダ純正)1,000円+工賃目安1,000
エンジンOIL量で料金は変わります。

 

総額2,000円

 

エンジンOIL劣化など不良でエンジン故障又は始動不良になった場合
新しいスクーター購入した方がいいです。

 

キャブレター内ガソリンの劣化

 

キャブレターと言うパーツはエンジン内に空気とガソリンを機械的に混合して送るパーツです。構造は多くの小さい穴から空気とガソリンを別けて噴射されている物でエンジンにとっては大変重要なパーツになります。

 

また調整する部分も多く有り、機械式の為、ちょっとした調整ミスなどで著しくエンジンの調子を悪くしたりします。

 

ガソリンの成分の中には保存を伸ばす保存剤が入っていますが、よく雪国で冬の間乗らないスクーターにはガソリンを満タンにし、ガソリンが腐らない様、ガソリン添加剤を入れます。

 

エンジンOILと同じで空気中の水分を吸収してしまう事でガソリンも腐り易くなります。空気が入らない様にガソリンタンクを満タンにし、それに追加しガソリン添加剤を入れる訳です。

 

キャブレター内のガソリンが腐ってしまうと、ガソリンがゲル状になってしまい、空気とガソリンの混合を調整している小さい穴に詰まってしまい、始動不良、エンジン不調の原因になります。

 

今バイクがどれくらいで売れるのかチェックしておきましょう。

 

キャブレターのガソリン劣化、工賃目安

 

キャブレターのオーバーホール、清浄(ホンダDioの場合)
総額8,000円?10,000円

 

キャブレター交換の場合
総額20,000?30,000円

 

総額まとめ

 

車体全般

 

車体は大変難しい部分です、長期間放置の際、どの様な保管方法であったか?などで傷み具合が変わって来ます。ここでは野ざらし保管で解説します。

 

まず全般的に問題の出る部分で、まずは雨や埃、動かさない事によるグリースの劣化、切れ、などでしょうか、、車体部分には多くの可動部品が有ります。その可動部品の潤滑を行っているのがグリースです。グリスはべたべたしており、埃などの付着も多く毎日動いているスクーターでも定期的なメインテナンスが必要な物です。

 

長期間の放置でグリスが流れてしまい、潤滑が必要な部分にグリスが無くなっていると言う事も多いです。

 

今のスクーターではホイールバブ内にベアリングが使われていて、そのベアリング自体が長期保管の為、錆びによる固着などが発生している場合が有ります。ホイールベアリングが駄目になった場合、ゴーと言う音が出ます。

 

ホイールベアリングの工賃目安

 

グリスアップは多くの部分に有りますので、色んな所からキーキーと言う音が出て煩い位でしたら新しくスクーターを買ってしまった方がいいです。

 

ここでは比較的安価なホイールバブベアリング交換の部品代、工賃目安とします。

 

ハブベアリング部品代+工賃目安(原付スクーター全般)
総額25,000円?30,000円(前後)

 

ブレーキの問題点(ディスクブレーキ車)

 

長期放置でのブレーキの問題は1番にブレーキOILだと思います。

 

ブレーキOILはOILの特性で水分を含み易いです。ブレーキOILに水分が多く含まれると、沸点が著しく下がり、ペーパーロックといってブレーキ内油圧機関に気泡を発生させ油圧が掛からない状態になり、ブレーキーが効かない状態になる事も有ります。またブレーキOILに水分を含む事でブレーキ―内、金属パーツの錆び、固着の原因にもなります。

 

ブレーキが壊れていては危険でスクーターに乗る事は出来ません。ブレーキ自体は大変耐久性が有る物ですが、錆び、固着が有り、またブレーキOILの劣化の為、ブレーキが壊れていて、もし速度15kで走行していてもブレーキが効かなければ大事故になってしまう可能性も有ります。

 

ブレーキOIL交換、工賃目安(ディスクブレーキ車)

 

ブレーキOIL1L、1,200円+工賃目安1,500円

 

総額2,600円(ただしフロントのみ)
ブレーキーの他、部品が固着、錆びなど有り交換となった場合は、新しいスクーター購入した方がいいです。

 

タイヤの問題点

 

長期保管した場合、タイヤの劣化も多く有ります。タイヤはゴムです。その中に空気が入っていて、空気は自然に無くなってしまいます。

 

ガソリンスタンドなどで車などでよく空気入れで空気圧調整している場面を見かけますが、スクーターでも空気圧の調整は必要です。

 

また長期放置した場合、地面にタイヤが当たっている部分は同じ場所になります。タイヤの同じ部分がスクーターの重さを長期で支える訳ですから、その部分が主に劣化してしまう事が有ると想像出来ます。

 

また紫外線での劣化も有り、タイヤサイド部分にひびなどが出来てしまう事も有ります。

 

タイヤ交換、工賃目安

 

タイヤ代16,000円(スクータ全般、前後)+工賃目安3,000円
タイヤは銘柄、サイズで金額が大きく変わります。

 

総額19,000円

 

サスペイションの問題点

 

サスペイションにはフロントはフロントフォークでリアはダンパーとスプリングで構成されています。

 

長期放置した場合ではフロントフォークはフロントフォーク内OILシール、ダストカバーと言われるゴムのパーツが劣化しやすいです。

 

リアに関してはスプリングの劣化は無いとおもいますが、ダンパー部分が抜けると言われる、タンパー自体の役目をなさない状態になる事が有ります。

 

フロントフォーク、ゴムパーツが劣化するとOIL漏れ、走行中の振動が止まらない状態になる事が有ります。リアダンパーの劣化の場合も同じで走行中振動が止まらなくなります。

 

フロントサスペイションの交換、工賃目安

 

フロントフォークのゴムパーツが部品で出る場合(スクータ全般)
部品代2,000円位+工賃目安12,000円(フロントフォークOH込)
フロントフォークのゴムパーツは部品が出るか?出ないか?で金額が大きく変わります。

 

総額14,000円

 

リアダンパー交換、工賃目安

 

リアダンパー部品代6,000円位+工賃目安3,000円
リアダンパーはスプリングと一緒の構成で部品が出ますので、高価になります。
スクーターの車種で部品代は大きく変わります。

 

総額9,000円

 

総額まとめ

 

外装

 

スクーターは多くのカバーで覆われています。長期放置の為、カバーの塗装が白ボケ、塗装自体が駄目になる事も多いです。

 

またゴムパーツも多い事からゴムは紫外線で確実に劣化します。 雨ジミなども多く有って、何時も動かしてる場合、拭いたりしますよね?それが長期放置してしまうと拭いたりもしないので、それだけ劣化しやすくなります。

 

外装部分修理工賃目安

 

これはもう状態によって様々です。スクーターの外装カバーは以外に高価な場合が多いです。
ゴムパーツも多く有ってどこを交換するか、1つでは安価なパーツでも多く交換が必要になれば、工賃、パーツ代も高価になってしまいます。

 

ここで出した交換部品、工賃目安金額の総額

 

バッテリ-      6,500円

エンジンOIL    2,000円

キャブレター交換 30,000円

ハブベアリング  30,000円

ブレーキOIL    2,600円

タイヤ      19,000円

フロントフォーク 14,000円

リアダンパー    9,000円

 

総額       113.100円

 

これはあくまでも最悪予想目安で有り、スクーターの状態によりますので、ここからの価格の変動は大きくなります。まずはバイク屋での見積もりが大切です。

 

まとめ

 

長期放置、、わざとでは無いのはわかるんです。なんとなく気が付いたらスクーター乗らなくて半年たつよ、、、こんな事も有ると思います。

 

そこで長期間放置したスクーターにまた乗りたいと思ったら必ず、乗る前にバイク屋さんにお願いして点検、整備した上で乗らないとです。そしてバイク屋さんに修理の見積もりをしてもらってから、整備、修理をお願いしてください。

 

今回簡単に修理代の目安を紹介しましたが、長期放置車の整備、修理は以外に高価になる事が多いです。簡単に見積もり見ないで整備、修理、お願いしたら、軽く新車のスクーター買えちゃったよ!なんて事になってしまっては意味が有りません。

 

極端な話で長期保管したスクーターをそのまま下取りに出して、新しいスクーター購入した方が気持ち的に不安な部分も無くなり、新しい気持ちでスクーターライフを送れ、また2度と長期放置しないぞ、、と言う気持ちになるかもです。

 

今回取り上げた事以上に動かさない事で起こるスクーターの不調は多く有ると思います。
過ぎた事を考えても仕方ないですので、長期放置したスクーターは売ってしまい。新しいスクーターで同じ間違い繰り返さない様に前向きに考える事が1番おすすめです。

 

バイク 長期間放置 見積

 

 

バイク長期放置